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入社のきっかけ
工業高校出身ではありますが、前職は製薬会社で品質管理の仕事をしていました。 品質管理の仕事を続ける中で、資材関係のような体を使う仕事をしたいと思うようになり転職を考えていたところ、地元上山市に内山電機工業の新しい工場ができると知り、応募したのが入社のきっかけです。選考は、山形と東京でしたのでオンラインでの面接でしたが、担当者のフレンドリーで親切な人柄が伝わってきて、気持ちを楽に話ができたのが印象に残っています。
自然の中でゆっくりキャンプをする。
また、駅伝選手として毎年大会に出場しているので練習をしています。
製造管理の仕事は、部品の発注、受け入れ、在庫管理が主な業務になります。
具体的には、設計が描いた図面から必要な部品を読み取って業者に発注し、到着後には頼んだ部品の仕分けを行います。部品を間違えられないので集中力を要する作業が多いです。また、塗装が終わった後の配電盤の箱体や扉の受け入れ、大型の受変電設備の出荷など、時にはクレーンやフォークリフトを使う仕事もあります。部品がなかったり、在庫が足りなかったりすると他部署の作業に影響し、お客様の納期にも関わってくる、製造管理の仕事はものづくりに直結する大切な役割だと感じています。入社して間もない私にはまだまだ覚えなければならないことがたくさんあるため、先輩の助けを借りながら作業をしています。
仕事の時間とプライベートな時間と、しっかりとメリハリをつけることができるのがこの会社の一番の特徴だと思います。例えば、私は山形県上山市の駅伝チームに所属していて、山形県縦断駅伝競走大会に出場しています。駅伝選手としての活動はどうしても練習時間の確保が難しかったのですが、今は仕事終わりや休みの日にしっかり練習できており、これは内山電機工業の仕事環境があるからだと感じています。会社が選手としての活動を応援してくれるのもありがたく、次の大会に向けてのモチベーションにも繋がっています。
社員同士で趣味の話もできる仲の良い雰囲気がありつつも、仕事中はぴしっと引き締まった空気になり、ちょうどいい緊張感があるのも私は良いと思っています。
私にように地元の企業で働きながら、プライベートでもやりたいことがあるという方はぜひチャレンジしていただきたいです!
自分自身、仕事と走ることを両立できていますし、目標を持ちながら仕事をすることで毎日充実した日々を過ごしています。