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社員紹介Introduction

自分に向いている仕事という新しい発見。
目標は高く、「設計の技術を活かした営業」

営業井上 貴

工業高校では電機科、大学では電機工学科を専攻していました。就職活動の際に、内山電機の説明会で製造工程を聞き、見学もさせていただいて、自分の好きなものづくりの仕事ができそうな環境だと感じました。当初は設計を希望していましたが、面接で社長に営業を勧められたことで「自分には営業が向いているのか」と驚いたことを覚えています。希望通り設計を3年間経験し、研修で「設計の技術を活かした営業になることが目標」だと話したことをきっかけに、営業に異動させていただくことになりました。

様々な視野から仕事を見ることの難しさ。

設計の仕事をしていた頃に比べると、営業ではお客様先に伺って調査を行い、交換が必要な部品を判断するなど、自発的な行動が必要なことにはじめは戸惑いもありました。設計での経験から、商品の機能や構造などの専門的な説明はできましたが、金額も視野に入れた説明をすることにはなかなか慣れず、苦労しました。営業に異動して3年が経った今では、訪問を重ねることでコミュニケーションの取り方をつかみ、設計で得た知識を活かして改修作業の内容も理解し、社内指示の段取りもスムーズに行えるようになりました。

やりがいは、営業でしか感じられないような視野が広がる体験。

営業でしか感じられないような、視野が広がる体験がやりがいです。
営業は全工程の管理を行うので、
①見積り金額の交渉→②受注→③現場調査・打ち合わせ→④社内指示・調整→⑤納品→⑥請求
上記の流れを全てやりとげたときは、毎回大きな達成感を感じています。
また、先輩から引き継いだお客様だけでなく、訪問を重ねて自分だけのお客様を増やしていくことはやりがいがあり、目標にもなっています。新規のお客様を受注して、最後までやりとげた達成感は、今でもはっきり覚えていますよ。

応募者へのメッセージ

内山電機ではアフターケアがしっかりしているという評価をいただくことも多いです。お客様目線に立てば、商品を納めてからが始まりですから、不具合などがあればすぐに営業まで連絡をいただいて、専門部署ごとに対応できる体制を会社全体で整えています。実際には、私のような設計経験のある営業もいますが、大学で文系を専攻していた方もおり、色んな方が活躍しています。はじめは専門的な知識や経験がなくても、自社の商品やお客様に興味を持つことができれば大丈夫だと思います。

一日の流れ

9:00
出社・朝礼
9:10~12:00
打ち合わせ・見積り・社内事務作業
12:00~13:00
昼食
13:00~15:30
現場調査・お客様との打ち合わせ
15:30~16:00
調査資料の整理・見積り
16:00~18:00
客先訪問

その他の社員紹介Others Introduction

仕事で「楽しみ」や「やりがい」を得る為には、実際は厳しさも伴います。
その現実を目標を持って乗り越えて行く毎日の積み重ねが、成長や自信へと繋がります。
自らの目標へ向かって、積極的に仕事に取り組んでいる、内山電機工業で活躍する6名にスポットを当ててご紹介いたします。

  • <検査> 胸組 芳紀
  • <設計> 清水 航太郎
  • <製造管理> 金子 正太
  • <製造> 細谷 昂平
  • <営業> 井上 貴志
  • <製造> グェン スアン
    ヴィン

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