沿革
- 昭和9年9月
- 配電機器・配電盤類並びに制御機器・自動制御盤類の設計製作を目的として創業
- 昭和11年4月
- 鉄道省指定工場となる
- 昭和20年5月
- 東京都渋谷区山下町42番地に於いて罹災する
- 昭和21年9月
- 東京都杉並区上荻窪1丁目149番地(現本社所在地)に於いて復興
- 昭和21年9月
- 鉄道省指定工場に復活する
- 昭和22年6月
- 内山電機工業株式会社を設立、創業者内山秀雄が初代代表取締役社長に就任する
- 昭和24年11月
- 建設省指定工場となる
- 昭和30年7月
- 日本住宅公団指定工場となる
- 昭和31年1月
- AUTOMATION研究所を設立、所長に東京電機大学教授工学博士蓮見孝雄氏が就任する
- 昭和31年3月
- 東京都より昭和30年度優良発明奨励金を交付される
- 昭和32年10月
- ノーヒューズ分電盤(特許第219882号)発明の功績により社団法人発明協会より優秀賞を授与される
- 昭和33年3月
- 東京都知事より発明考案に精励しその功績顕著なるを以て表彰される
- 昭和35年4月
- 東京都指定工場となる
- 昭和36年2月
- 内山秀雄死去により内山良子が代表取締役社長に就任する
- 昭和36年3月
- 自家用受電設備キュービクル式高圧受電設備の推奨品に合格
- 昭和37年12月
- 東京都日野市日野472番地に日野工場及び独身寮を新設する
- 昭和38年5月
- 本社社屋を新築する
- 昭和40年12月
- 内山良子死去により雨宮 剛が代表取締役社長に就任する
- 昭和44年6月
- 日野工場に、分電盤工場を増築する
- 昭和51年4月
- 消防法施行規則による試験に合格し、一種及び二種の耐熱分電盤の
型式認定を受ける
- 昭和53年10月
- 郵政省全国区の指定工場となる
- 昭和54年12月
- 日野工場に計装工場を増築する
- 昭和55年11月
- 消防法施行規則による試験に合格し、キュービクル式非常電源専用設備の型式認定を受ける
- 昭和61年6月
- 法務省認定工場となる
- 昭和62年12月
- 財団法人日本消防設備安全センターの定める規定に基き、
加圧送水装置の制御盤型式認定に合格
- 昭和63年2月
- 代表取締役会長に雨宮 剛、代表取締役社長に坂田英明が就任する
- 平成4年11月
- 優良申告法人として、荻窪税務署より表敬される
- 平成7年1月
- 日野工場内に西東京営業所を開設する
- 平成11年11月
- 優良申告法人として、荻窪税務署より表敬される
- 平成13年2月
- ISO9001の認証を取得する
- 平成14年10月
- 全国男女共同参画宣言都市サミット記念事業にて、働く男女に優しい企業として杉並区より表彰される
- 平成17年6月
- 株式会社東京三菱銀行の保証により、第1回無担保社債1億円を発行する
- 平成18年3月
- 日野工場に事務棟を新築し、荻窪本社より設計部門を移転する
- 平成19年3月
- 本社社屋を新築し、賃貸住宅(3階建17室)を併設する
屋上に太陽光発電設備(10.098KW)を設置する
- 平成20年2月
- 代表取締役社長に宮本孝志が就任する
- 平成21年7月
- 東京都知事より電気工事業(一般)を許可される
- 平成21年10月
- 日野工場において創立75周年祝賀会を行う
- 平成23年3月
- 日野工場に第2事務所棟を新築する
- 平成24年7月
- 本社を日野工場に移転すると共に、旧本社は営業本部とする
- 平成26年9月
- 本社工場隣地に西東京営業所事務所を新築する
- 平成26年10月
- 創立80周年祝賀会を行う
- 平成27年3月
- 一般社団法人 公共建築協会より高圧スイッチギヤ(CW形)の評価書を受領する
- 平成28年4月
- 西東京営業所を営業本部に統合する
- 令和2年12月
- 有限会社イマジンの全株式を取得し、グループ会社とする
- 令和3年7月
- 西多摩郡日の出町に西東京日の出工場を開設する
- 令和4年5月
- 日野工場を閉所し、山形上山工場を新築・開設する
- 令和5年2月
- 山形上山工場にてISO9001の認証を取得
- 令和6年6月
- 創立90周年祝賀会を行う
- 令和6年7月
- 日野本社を閉所し、本社を荻窪営業本部に移転する