会社案内

経営理念

21世紀は環境の世紀と言われています。

日本は四季折々、美しい彩りを見せる豊かな自然に恵まれており、世界に誇れる様々な 歴史的自然遺産を持っています。これらを恒久的に維持しながら、情報社会を進化させ続けていくことが、私たちが直面している大きな課題です。

電気はその情報社会を維持する基盤ともいえる最も重要なインフラですが、自然エネルギーによる発電、省電力など電気には環境維持の大命題が課せられています。

そのような状況の中で、受変電設備をはじめとする配電盤にもその一翼を担う役割が求められています。

内山電機は配電盤専業メーカーとして、時代の求める新たな技術を配電盤製作で積極的に 展開し、豊かな自然環境と社会生活の維持に必要なクリーンな電気が、安全で安定して使用出来る製品の製作で社会に貢献して行きたいと考えます。

品質方針

内山電機は上記の経営理念に基いた「物作り企業」として、社会に高品質の製品を的確にご提供するため、品質保証の国際規格であるISO9001の認証を取得し、下記の品質方針を掲げて、品質マネジメントシステムの維持改善に努力しています。

  1. お客様のご期待とご信頼にお応えするため常に技術力と生産力の向上を行い、お客様にご満足頂ける品質の製品とサービスを提供する。
  2. 製品とサービスに求められる法令・規制要求事項、顧客要求事項、規格要求事項を遵守する。
  3. 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。

この方針を実現するために、経営者は下記の事項を実施する。

  1. 品質方針のより具体的展開の方向を指示するため、品質方針に基づく会社方針を年度毎に策定しレビューを行う。
  2. 会社方針を実現させるため、各部門毎に目標を設定させレビューを行わせる。
  3. 品質方針を全社員に周知徹底するための方策を管理責任者に実施させる。
  4. 品質方針の適切性の持続のために、マネジメントレビューで見直しをする。
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